入試分析会
明日から入試分析会が始まるので、その準備でおおわらわです。
通り一遍の分析でお茶を濁すのはいやなので、できるだけ突っ込んだ話をしたいのですが、あんまり専門的な話ばかりするのもなあ、それこそ国語マニアだよなあ・・・と考え込む日々です。
「○○中学は物語と説明文が出題されます。登場人物の気持ちに注意して読むようにしましょう」みたいな、別に専門家でなくても言えるような話にはしたくないんですが、突っ込んだ話をしようとすると、どうしてもマニアックに傾いてしまいます。
抽象的な話も最低限におさえたいんですが(国語講師以外には何のことやらわからないでしょうから)、具体例を入れすぎると時間が・・・・・・。
悩ましいです。
そういえばかつて「話の内容が難しかった」とアンケートに書かれたことがあります。うんうん、懐かしいなあ。
できるだけ具体的にわかりやすく、かつ核心のみをずばりとつくような説明を心がけます。
どうぞお誘い合わせのうえお越し下さい。
お子様が希学園に通われていない保護者の方も大歓迎です。
もちろん無料です。
長いあいだ座って話を聞いていただくので、笑える話もしたいところですが、こっちはあまり自信がありません。昨年、惜しくもM―1グランプリ決勝進出を逃した(一回戦敗退)理科の奥村先生にアドバイスをもらいに行く所存です。